荒れ稽古
今夜もまたバタバタバタバタで、終わってしまいました。
Passoさんも顔を出してくれてたんだけど、たいした話もできぬまま。。。Flygirlさんも誰も色指定をすることができず一人パソコンの前。。。おやこ劇場のMotomuneさんも親子で初めて顔を出してくれたのですが、結局影絵らしいものは見せられませんでした。
バタバタして最悪のケースは、演出(演技指導)が荒れてしまうこと。集中ができてないのでいろんなことに目がいって、どんどんイライラが増幅を始めるのです。
こういう日は演出しない方がいいのかも。思い切って影絵作りの方に専念しちゃった方がいいのかもしれません。Shigeに「今日のお前は集中力が足りない。稽古にならない!」と言って怒鳴ったけど、どうやらボクの方に問題があったようです。
今夜の成果は、スクリーン布の材質をようやく決められたこと。Suzukiさんと、ぬるぬる坊主を投影するライトの打ち合わせができたこと。。。。。 半歩前進といったところでしょうか(苦笑)。
帰り際に8月の稽古日程を決めました。
毎週水曜日の夜稽古を追加。土曜の夜稽古も8日の日に一回だけ。お盆は休むことにしました。(お盆まで稽古したら、信心に篤いのんのんばあに怒られてしまいそうですから。。。)
週四回の稽古か…。今夜みたいな荒れた稽古が続くようだと、体がもたんなぁ。。。
影絵の惑星
http://www.geocities.jp/hamayujp/
『影絵プラネット』。。。ブログもすばらしい!http://ameblo.jp/kageeplanet/
というか、このHPは知ってました(笑)。お名前と作品が結びつかなかったんですね。
すばらしい作品群がHPでは紹介されています。ぜひご覧になってください。アニメなどにも果敢に挑戦してらっしゃいます。
NHKの仕事は多いようです。
何年か前の大きなクジラが夕焼け空をゆっくり泳ぐスポットCMはとても印象的でした。
ただ、このドラマ「火の魚」の時は大変だったようです。
「ちなみに影絵は14作プラス人形数点作りましたが、番組内に使われたのはそのほんの一部です。台本上そうなることはわかっていたものの、あの苦労はなんだったんだ!とついつい思ってしまいます。」・・・などと振り返っておられます(苦笑)。
ボクが工房の作った影絵に対してこんな扱いをしたら、、、、、もう。。。。。。。。。。。。。。。。。
ドラマ作りの現場は、影絵製作がいかに時間と労力を費やすものかわかっていないんですね。
PS.ポラリスさん、コメントありがとうございました。
影絵紙芝居「幸福の王子」
ドラマ「火の魚」の影絵劇上演のシーンをキャプチャーしてみました。

紙芝居のスタイルです。スクリーンが紙芝居のように一枚一枚差し替えられていくんですね。タネ板は木で作られています。絵の部分はペーパースクリーンかな?光源はよくわかりませんでした。

演目は「幸福の王子」。。。ボクの大好きなお話です。さわりの部分を聞いただけでも胸がきゅーんと締め付けられます。

プラ棒につけられたツバメが王子の像に飛んでいきます。。。演目は限られてくるだろうけど、とても可愛らしいです。
小さな島のお寺で、暗幕を張っての上演でした。島の子どもたちのリアクションはもちろん演技じゃないでしょう(笑)。

上演が終わった後、尾野真千子扮する女性編集者はこう言います。「失敗しました。。。ツバメが死ぬところでセリフを急ぎすぎてしまいました。」
「落ち込んでるのか?そうは見えんけど…。」原田芳雄扮する老作家が問いただすと、彼女は、落ち込んでるんじゃなく恥じているのだと告白します。
そんな会話を交わしていると、孫を連れたおばあさんが訪ねてきます。「孫が大喜びでした。また観せてやってつかあさい。」
ちょっと戸惑ったような顔をする彼女。。。老作家は彼女を好ましく思うようになります。ボクもいっぺんにこのヒロインに好意を…(笑)。
エンドロールで“影絵劇協力”を確認してみました。。。浜崎ゆうこさん、となっていました。

いったい何者なんだろう?。。。。。明日、ネットで調べてみよう。。。
ドラマ「火の魚」
先週の工房の飲み会でのこと。
「観てほしいビデオがある。」とOnoさん。。。どうやらドラマのようで、そのドラマの中に影絵劇を演じる場面があると言うのです。
昨日そのビデオを預かって、今朝、朝早く目覚めたので、パソコンに取り込むことにしました。頭出しがしてあって、その場面だけが観れるようになってました。
寝ぼけ眼で、録画スタート。
原田芳雄が主役です。。。彼は最近、じじい役が多いです。あえて艶っぽさを消して枯れた演技を心がけているような気がします。それがかつてないタイプのじじい役者を創りだしたのかもしれません。今やドラマ、映画で引っ張りだこです。
ドラマの内容は、瀬戸内海の小さな島を舞台に繰り広げられる、老作家と若い女性編集者の心の交流(淡い片思い?)てな感じかな。
相手役の若い女優は初めて見る顔です。。。こういう硬質な感じの女優(役?)にボクは弱い(苦笑)。
尾野真千子という女優さんだそうです。彼女が学生時代に影絵劇をやっていたという設定で、島民たちを観客に影絵劇を演じてくれます。もちろんとても印象に残るシーンでしたが、最も心に残ったのは、彼女が金魚の魚拓を作るシーン。金魚を水槽から掬い上げ、その体にナイフを入れる時の表情が秀逸でした!
とてもいいドラマで、一場面だけを観る(録る)つもりが、結局最後まで観ちゃって、そんでもって巻き戻して最初からすべてを観るはめになっちゃいました(苦笑)。Onoさんに感謝!
観終わった後、ネットで検索してみると、、、
NHK広島放送局制作のドラマで、中国地方限定のローカル放送だったようです。原作は室生犀星。室生犀星といえば有名な詩人ですが、小説にもいい作品があります。ボクの大好きな成瀬巳喜男も何作か映画化しています。
脚本は島根在住の女性作家・渡辺あや。新進気鋭の脚本家のようです。いい仕事をしています。地方に住みながら創作活動をしてるってのがまたいいですね。
あっ・・・・と。
肝心の影絵劇の場面は。。。う~ん。それに関する感想はまた後日ゆっくりと。
このドラマ。再放送があるようです。NHK総合で、8月2日(日)午前8:00から。(残念ながらまた全国放送ではないようですが・・・。)
よかったらぜひご覧になってください。おすすめです!題名は「火の魚」といいます。http://www.nhk.or.jp/hiroshima/program/etc2009/drama09/index.html
い~いパンチ、い~い雰囲気
7時前に事務局に着くと、keiが一人。
美味そうにジャガリコを食べてました。「もうお菓子が主食になっちゃってるかもしれません~。」なんてことを言ってます。下手すると三食のうち一食はお菓子なんだそうです。これから県外に進学して、一人暮らしをして、こいつの食生活は大丈夫でしょうか?
心配ついでに、「お前、彼氏はおるかぁ~~?」。。。軽いセクハラをしてしまいました(笑)。
今夜の稽古はKeiとShigeでスタート。
しげる少年とライバルのカッパが取っ組み合いの喧嘩をするシーンから始まりました。Shigeの方はネコ‣パンチなのですが、女の子のKeiのパンチは堂に入ってます(笑)。い~いパンチがShigeの顔面を捕らえてました。(もちろん影絵での話ですが…笑)。
終始Keiのリードで進む影絵稽古。四年の影絵キャリアは伊達ではありません。影絵作りの勘の良さ、呑み込みの早さ、Shigeに対する指導の的確さには感心させられました。子どもってのは、こうしていつの間にか成長してるんですねぇ~。
OHKUSのみんなが合流したので、久しぶりに冒頭のお父さん、お母さんのシーンを。。。
Odaくんがそれはそれは見事に調整してきていました!!いやぁ、感心しました。。。
おっとりしていて、ちょっぴり頼りない、い~い雰囲気のお父さん像を作っていました。お父さん、お母さんはあともうちょっとで固められそうだなぁ・・・。
Hattaさん&Yokoyamaさんの音響チームも形になりつつあるようです(嬉)。
懸案事項はまだまだたくさんあるけど、、、
でも同時に、不安な部分の消し込みも徐々にでき始めてるのかなぁ。。。なんて気がしています。

