骸骨レッスン
テーマ:芝居づくり
2009/05/30 20:09
昨夜の稽古は、まず基礎練習で、正しい姿勢づくりをやってみました。
最近の子どもたちはとても姿勢が悪いです。過去の公演でも姿勢の悪さを指摘されたことがありました。姿勢矯正ベルトなんてのも売ってるんですが、それも違和感があります。
目指すのは、リラックスした状態で姿勢よく立つこと。
要は筋肉を使って体を支えるのではなく、骨(背骨)で体を支えるということ。
ある本の受け売りではあるのですが、骨が体を支えているという感覚を持つレッスンをやってみました。
以前、壁に背中をつけて姿勢を正すというのをやったことがあります。
ちょっと前のめりの感じです。。。壁にかかとをつけると自然こうなってしまいます。
こんな感じです。↓

見てわかるとおり、不自然なんだよなぁ。。。
かと言って、肩をいからせて、腰をちょっとだけ突き出して、無理に胸をはるのもよくないし。。。この姿勢が、体をリラックスした状態でのベストの姿勢なんだそうです。↓

体の中心に一本線が通っています。 確かに骸骨さんはリラックスして、とてもいい姿勢に見えます。骸骨さんは筋肉がないので、背骨で体を支えなければなりません。筋肉を使わなければ体に余計な緊張を加えないですみます。
余計な緊張がなければ、声は格段に出るようになり、体を自分でコントロールできるようになります。
上にゆっくり引っ張られえるようなイメージで背骨に頭蓋骨をちゃんと乗せ、背骨を骨盤でしっかりすっくと支える。
ボクはこのレッスンを、“骸骨レッスン”と名づけました(笑)。

