つかれたんこぶ
好きな豪傑は張飛と加藤清正。
どーも、こうや電気窯です。
今日は猫達がやたらと走り回り、
なんだかソワソワしています。
夜になって工房の空を見上げると
まん丸の月。
ははーん、満月か?
と思いましたが、どーやら満月は明日らしいです。
今日は一日、ほとんど外にも出ず
工房に引きこもって粘土おじさんとなっていました。
久しぶりに「家」作り以外の仕事もしました。
いわゆる食器です。
とは言っても、ろくろ仕事ではなく、
一個一個がとっても手間のかかるタイプの器です。
ろくろって、元来が大量生産のための道具ですので、
一日ガァーっと頑張って挽くと
数十個単位で作品が出来ます。
なので、「オデ、ガンバッタ・・オデ。。」
感が、質量として実感できるのですが、
いかんせん、この頃私は作りたいものが
ことごとくろくろ以前の技法のものばかり。
費やした時間と肉体的な疲れからすると、
圧倒的に視覚で感じられる
やったど!
感が少ないのです・・
あぁ、そう言えば
頼まれ仕事(あり難いことです)の見本も
近々に仕上げにゃいけんかった・・
明日あたり、まとめてやっちゃおう。
色んな技法を使いすぎて
収集がつかない・・
ま、そーゆうスタイルを採っているので
仕方ないですよね~。
だってその方がみんなに面白がってもらえるんだもの!
おし!明日も頑張るぞ!
どーも、こうや電気窯です。
唐突ですが。
わが家は僕で四代目とゆう、
田舎で分家じゃない家にしては珍しい新しい家でして。
初代の乙ノ祐(オトノスケ)とゆう人が
松江の紺屋(藍染屋さん)のせがれだったらしいのですが、
放蕩の末勘当され、島根町に流れて来て
当地でお嫁さんを貰ったのが始まりなのだそうで・・
他に出来る事もないので
紺屋(こんやと言う地域もあるようですが、当地では「コウヤ」と読みます)
を始めたのだそうです。
その乙ノ祐、ある時期は、第一次大戦の戦争景気に乗っかって、
町内の山を買占め、材木成金になったりもしたのだそうですが、
時節を読みきれず、みーんな手放して
結局元のこうやに元戻り。あは。
なので、僕の家の門名(カドナと読みます・屋号の事ですね、はい。)は
こうやなのです。
で、次の代の、ぼくのおじいちゃんは
水産会社の事務をしたり、今の北朝鮮に渡り、一山当てようと薬屋の仕事をしたり、
そこでお嫁さんをもらったり(僕のおばあちゃんです)、終戦と同時に着の身着のまま当地に帰ってきて、
その後紆余曲折あった末、
小さな電気店を開いたのだそうです。
・・で、その電気店の名前が「こうや電気店」
これ、冷静に考えるとおかしな名前です。
つまりは「藍染屋電気店」なわけで、
商売が重複しちょーよ!おじい。
なわけです・・。
で、その孫の僕ですが、
なんの間違えからか、陶芸の道に入り、
当地で工房を構えることとなり、
色々考えたのですが、
ここは、わが家の伝統(?)的なネーミング方を採用し、
また、たまたま僕の使う窯が「電気窯」中心である事もあり、
これは「こうや電気窯」とするのが一番自然かな?
と思った次第。
分析すると、「藍染屋・電気屋・焼き物屋」ですね。
・・といったお話を、「なんでこうや電気窯ってゆうの?」
とお聞きくださるお客様にぽつぽつと、おはなしするわけです。
正直、窯の名前なんてどーでもいいんです。
どーでもいいことならインパクトのある名前で
一人でも多くの人に「変な名前ー!」
って、覚えてもらいたいのです。
こうやさん必死です(笑。
思うのです。
窯の名前をそれらしい格好良さげな名前にして、
それで素敵な作品が出来るのなら、この世は思い通りです。
僕にとって窯の名前はフライヤーのようなもの。
捨て看板同然です。
面白いものたくさん作ります。
なのでなので、皆さん今後とも、
こうや電気窯をよろしくお願いいたしまーす。
追伸:
観光協会の、陶芸部門にも席を置かせていただいているのですが、
その会の活動に際しては、諸事情で(大人の事情です。笑)
こうや窯
とゆう名前で活動している事もありますので・・
悪しからず。
さて、話は全然変わって

昨日うらがんさんのお店で、バイクたちを見ていたら
なんだか急に愛車のポンコツ原付が気になって・・
二ヶ月ぶりぐらいかな、
野ざらしです。
さすがに一発ではエンジン掛からなかったけど、
二三回頑張ると掛かりました。
で、今日は、これまで中々いい案が浮かばず
やりかけになっていた傷隠しステッカー(自作)
を、作業の合間に仕上げました。
「ウソコちゃんステッカー」です。
なかなかキュート。
・・急に剥ぎたくなるときが来そうですが・・
春、はやく来ないかしらん・・・。
通り過ぎたガラス張りの向こうにはWAKAさんの笑顔。

大山がよく見えます。
今日は午後から米子。
lineふもと店のオープンのお手伝いと作品搬入。
先ずはお手伝い。
さっちゃんさん棟梁の指揮の下、
革のヒゲの人と、陶器のヒゲの人。
二人で展示用のりんご箱の古味つけのペンキ仕事です。
あーたのし。
作品の納品をしようと思ったのですが、
かずぅさま・かよさま、大忙しで出たり入ったり
なので、私も一緒について出ちゃえ!
と、
前々から行ってみたかった
うらがんさんの工房(工場)へ。

・・くっついてきてよかった・・。
一人で入るにはとっても勇気のいる、
そこはかとない怪しさ。
「秘密基地」と呼ぶのにふさわしい素敵空間でした。
事務所内に在るものがいちいち面白いのです。
うんこでた犬(おそらく)にも会えました。
おこがましいですが、・・
近種のニオイがしました・・。
そのあと色々回って
ふもとlineへ。
けっこう納品しましたので、
オープンしたら、皆さんに楽しんでいただけると思いまっす。

今週日曜(31日)の、
lineオープニングイベント
10:00から14:30まで
米子の合同庁舎近くのline(三連蔵)
では、ワークショップとして、皆様に
「赤瓦の家」を作っていただこうと思っていますので、
皆様、是非是非遊びにいらして下さいねー。
ぼろぼろ具足集団
例えば、
松江の武者行列。
地域おこしの一環として
ここ数年、「松江城に殿様がお城入りした様子」を再現しているのですが、
それは、松江だけの独自な試みではなく、
やはり、二番煎じ三番煎じなわけでして、
僕の単純頭で思うに、
(馬鹿のたわ言なので怒んないで下さいね)
地域おこしは一にインパクト、二にインパクト。
だと思うわけです。
目的としては、「全国区のニュースになってなんぼ」。
だと思うわけです・・はい。
地域の原住民が楽しむとゆう目的であっても、
「わぁ~!松江楽しそー!」
と、よその人に思ってもらう事が、その目的の目的なわけで、
全国的に注目されて、よそからわざわざ見に、参加しに「行きたぁ~い!」
と思われて、目的達成なのだと思うのです。
一つのアプローチとして、よそとおんなじ事をしていても、
長ぁ~く続けることで
よその地域の脱落を待ちつつ、
そのうち、いつの間にか、長年続く「伝統行事」にしてしまう!
ってのも一つの方法だとは思うのですが、
・・いかんせん、敵が多すぎます。
そこで、(ここからはこうやさんの取り留めのない妄想なのですが、・・まあ、付き合ってやって下さい)
松江の武者行列、確か堀尾某とゆう殿様のお城入りを再現しているとゆう事ですが、
「入るもの在れば出るもの在り」
とゆうことで、
この場合、追われたのは・・尼子?毛利?
この際、実際にそんな事が在ったかどうかは別にして、
「この恨み、晴らさでおくべきか!」
の、追いやられた側の残党を設定するわけです、はい。
そして、お城入りの行列が通る通りの何処かに
その残党を伏せておき、(毎年場所が変わるのがベスト!)
行列が通りかかった時に
一気に躍り出て
大将の首を狙うのです!
襲い掛かる残党と、殿様の親衛隊には
「スポーツちゃんばら」の刀や槍を持たせ、
存分に争ってもらうのです。
はぁ~、楽しそう!
まあ、殿様が切られちゃうと収集が着かなくなりますので、
毎回残党側がやられるとゆう筋書きだけは決めておいて、
あとはその場のアドリブで、双方見事に討ち死にしていただく・・。
こんなイベントなら僕も参加してみたい!
・・どーでしょうか?
まだ、他の類似イベントを張ってる地域ではやっていないのではないでしょうか。
どーせ歴史を客寄せに使うなら
これぐらいやっても堀尾の殿様も笑って許してくれるのではないでしょうか。
ま、酔っ払いの戯言です・・
が、ゼッタイ面白いと思うんだけどなぁ~。
関係者の方、もし、万が一、このブログをご覧になってましたら
御一考くださーい。
・・無いか。
六子ちゃん御来房

今日は六子ちゃんが工房に遊びに来てくれました。
ハンパに余った粘土で
ペンダントトップを作って、
「・・う~ん。まんざらでもない」
のご様子。
「あれ?日曜なのにお休みですか?」
とこうやさん。
「この時期イベント自体が少ないんですよね・・」
と六子ちゃん。
だいたい僕らの業界と同じですね、
二人納得。
勝負は春からです!
こうやさんも春から全力で頑張ります。
寒い季節はじっくり製作の期間。
今はただ、全力で「モノ」作ってます。・・

さて。
昨日は、いつもの島根超人定例週末座談会。
いわゆる男料理作って男酒飲んで、男雑魚寝をする会です。
オス!
男パスタを作り、男ソーセージ(・・)を焼いて、
遅れてきたメンバーの持参した
懐かしいアメリカプロレスのCDを聞きながら、遠くで汽笛を聞きながら、
馬鹿みたいに(おそらく馬鹿です)三時ごろまで盛り上がりました。
あ~・・たのし。
そのうち罰が当たりますよ・・。
明けて本日、
遅く起きた朝に、昨日の食い残しを片付けていると、
早めにダウンして、明け方帰ったらしい
まさくんメンバーが
「ケータイ忘っせたわぁ~」
と工房にやってきました。
みんな帰った後だったので
片づけを手伝ってもらい、
町内の支所勤務(本日仕事)
のメンバーを昨日に引き続き呼び出し、
三人で例によって町内の美味しいラーメン屋さん
「美香蘭」へ。

本日も大盛りラーメン¥600。
腹ごしらえもできたところで
フィールドワークへ
いざ出発!

なんだかこれも仕事の一環だそうで・・
町内の史跡を実地に調べたい、との事。

・・分け入っても分け入ってもゴロタ石 山頭火
戦国の昔、この地はかなりの激戦があったらしく、
「千人塚」
とゆう、かなり金田一チックな地名があり・・
今回はその痕跡のようなものを探しに行ったのですが、
結局なーんにもみつかりませんでした。
でも、ここ、春に沢登りがてら登ってみたら
けっこう楽しそうな場所でした。
やはり、キーワードは「春」です。
フィールドワーク中に
カヨちゃんから連絡があり、
今から工房に向かいます。との事。
なんであろう?と、粘土しながら待っていると、
vector氏と共に「猫カン」を持って御来房。
ありがたや!高級猫餌。
さっそく与えてみると、
のぼせてパクパク・ゴロにゃー!
その姿を見届けると、
二人は颯爽と帰ってゆきました。
・・そよ風のような人達だ。
所用で松江に出ようとしていると、
昨夜のメンバーの一人に偶然出会い、
「ポテトチップス買いに出る」
と言うので、(・・どんな用事だ)
暇なまさくんメンバーと共に、僕の用事に付き合ってもらって
松江へ。
帰って粘土の続きをしていると、
お友達と一緒に六子ちゃんが・・
なんとも出入りの多いここ数日です。
ありがたやありがたや・・・。

