【お知らせとお詫び】
県のIT人材育成の一環として県内8事業所でそれぞれに立ち上げ運営されてきました。そのなかの中部唯一のネットショップ「くらしよし市場」は事業の終了とともに運営を終了することとなりました。2年間という短い期間でしたが今までたくさんの方々にご利用していただき誠にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
県のIT人材育成の一環として県内8事業所でそれぞれに立ち上げ運営されてきました。そのなかの中部唯一のネットショップ「くらしよし市場」は事業の終了とともに運営を終了することとなりました。2年間という短い期間でしたが今までたくさんの方々にご利用していただき誠にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
西瓜の品種@坂根農園
テーマ:い〜〜仕事してます!
2010年05月23日 14時30分

倉吉市の坂根さんはビニールハウスと中型トンネル栽培で
約80aの畑にスイカを栽培されています。


交配の真っ最中の中型トンネルで着果したスイカの赤ちゃん
スイカって買うときに「倉吉すいか」だの「大栄すいか」だのって
産地が気になりますが、もうひとつ気にしてほしいことがあります。
それは西瓜の「品種」なんです。
坂根すいか農園の品種は昔、主流だった「縞王」という品種です
この「縞王」という品種の特徴は適度なシャリ感とジューシイな甘さで
お客様には非常に人気のある食べておいしい品種です。
なぜそのおいしい品種のスイカが最近では栽培されなくなったのか
答えは「スーパーとか小売販売店が嫌うスイカ」だからです
今のスイカの品種の主流は果肉が「赤くて堅い」ものが好まれます
つまりスーパーとかはカット売り主体ですからまずは見た目
真っ赤な果肉ほど緑の皮との対比もあっておいしそうに見えるし
食味のいいやわらかな果肉よりも日持ちのする堅い果肉のスイカ
そういった品種の方が店にとってはありがたいのです
「縞王」の果肉は薄い赤、果肉もシャリ感があって締まっていない
これが店頭から消えていった大きな原因かもしれません
農産物に限らないことですが
こういったケースは他の産業、商品でも当然あることです
そこに疑問を感じた坂根さんが「縞王」を今も栽培されているのは
市場性とかではなく、本当においしいスイカを食べて欲しいから
販売店のための西瓜ではなく
消費者のための西瓜

この夏、僕が一番食べてみたいスイカが
坂根さんのハウスの中ですくすくと大きくなっています

6月下旬から8月上旬にかけて「くらしよし市場」で販売します。
ほんとうに美味しい西瓜を是非食べてみてください。
コメント
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2010年05月23日 23時21分消費者としては、「坂根さん頑張って!」
坂根さんのような方の、思いの詰まった作物は欲しいですが、
店頭にある物しか手に入らないのです。
だから、くらんどさんが、作っておられる方の情報と共に提供してくださることはありがたいです。[Res]くらんど2010年05月24日 08時44分できるだけ生産者さんの思いを伝えられるようがなんばります。
農家の人にとっては生産性を上げる意味でも病気に強い作りやすい品種も大切なことです。ただそのなかになって作りにくい品種だけど自分のプライドをかけて作られる人はどこか商品にも人にも魅力を強く感じます。
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2010年05月23日 15時10分品種の話、よく判ります。
品種の改良が「美味しさ」を追い求めているなら、それは消費者向けかも知れませんが、流通主体だけなら本末転倒かも…
流通させることも消費者のためとも言われますが。
トマトの桃太郎がいい例だと思っています。
本当に桃太郎が美味しいのかな?
山口では「相島のスイカ」が県民に愛されていて、地域のブランドとしてよく売れました。品種は「紅大」でした。そして売るときに品種名を明記して販売しました。
これからは品種も明記して販売することで、本当に支持されている品種が判るのではと思います。[Res]くらんど2010年05月23日 16時42分桃太郎の話は僕も引き合いに出そうかと思っていたことなのでよくわかります。突き詰めていくと種苗会社の思惑等もあって奥の深い話なんですけどね。
農家と消費者がつながる流通が理想です。ただそれには販売というマネジメントと栽培管理を農家がやっていくのは大変だと思います。微力ながらそのお手伝いができればと僕は思います。
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