「まるたんぼう」は、美しい智頭の自然環境が学び舎として、
雨や雪の日でも毎日森に出かける野外保育のようちえんです。
こういった‘森のようちえん’は、ヨーロッパなどで40年以上の実績をもち、日本でも広がりつつありあります。
私達は、子供達を毎日自然の中でのびのびと遊ばせたい、少人数で一人一人の育ちのペースを大切にしたきめ細やかな保育をさせたいと思っています。
「まるたんぼう」の活動と、月に一回のお散歩会を綴っていきま~す♪

*この活動は、森林を県民みんなで守り育てるための ‘森林環境保全税’の助成をうけています。


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テーマ:お知らせ

ニコニコ(女の子)まるたんぼうブログお引越ししました!
「智頭町森のようちえん まるたんぼう2」というタイトルで立ち上げていますので是非ご覧くださいませ

「智頭町森のようちえん まるたんぼう2」

http://blog.zige.jp/marutanbou-ya/

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まるたんぼう卒園式 byきょんた

テーマ:まるたん坊日記

3月19日土曜日、2回目の卒園式を行いました。
この日が平成22年度最後の活動日となります。

たった一人の年長児、我が息子のSがとうとう卒園します。
最近周りから「寂しくなるね~」と言われますが、一番実感が湧いていないのは母であります。
(TVのインタビューでもそっけない「さみしいですう」との一言)
非情な私は仕事のことで頭がいっぱいいっぱいで、いっぱいすぎてストレスと連日の睡眠不足により、
不覚にもこの日は最高に体調最悪じげぶろ〜くん(風邪)腹痛と頭痛のダブル
これに花粉症も加わって式が終わって即効寝込む始末…トホホじげぶろ〜くん(泣く2)
(夜にはお楽しみの宴会が待っていたのに…)

母失格ではありますが、やまちゃんとゆきちゃんの二人の多大なる努力のおかげでまるたんぼうらしい心のこもった最高の卒園式を無事に終えることができました。
準備が本当に大変だったことと思います。
本当に本当にありがとうございました!
また、園児のご家族も揃って来ていただき、わいわいほのぼのとした時間が過ごせて本当に良かったと思います。

聞くところによると前夜にEちゃんは「S君がいなくなるのがいや~~~~エーン(女の子)」とおお泣き!
朝はKANちゃんはタオルをかぶって「卒園式行きたくない!」と泣いていたとか…
2年間という時間を共にしたEちゃんとKANちゃんにとって、Sがいなくなる悲しみは大人が思う以上に深かったのだと改めて気づき、こどもながらにこんなに深い愛情をもってお友達に接することができるのも森のようちえんならではの一面ではないのかな~と思いました。
こども同士のコミュニケーションを大切にと考えているので、日々のお散歩の時間を重視してなるべく大人が関与しない、そんな時間を保証することでこどもは相手に対しての様々な感情を抱いて感性を育んでいけるのでしょうね。
まるたんぼうのこどもたちの相手を思いやる美しい心に、私としても改めて新しい気づきが芽生えた気がします。

また、自分の子であるゆえに見過ごすことが多く、ゆきちゃんややまちゃんに教えてもらい
「あ~そうなんだ~」と感心して思うこともしばしば。
またSとしても卒園にあたり自分がいなくなる寂しさを感じ、こんなにも自分を必要としてくれているのだという幸せを感じてくれることを思うと森のようちえんで良かった~と心底思います。

親として言えることは、森のようちえんだからこそ体験できた日々の時間がSにとってはすべてが
ベストでした。
まだ小さなこどもですが生きる土台が心の中に芽生えているような気がします。
この先辛いことや、大きな壁にぶつかる場面が多々あると思いますが、この子ならきっと自分の力で乗り越えてゆけるという確かなものがきっとあると思います。
2年間毎日野外で鍛えた身体、友達と築いてきた対話、自然の神秘性を五感で感じ、いまのSがあります。。
また、やまちゃんに対する憧れと信頼はSにとって絶大なもので、こどもながらに人を信じるこの力は
感慨深いものがあります。
まるたんぼうでの時間、出会いがsを大きく変えてくれました。
心から感謝しています。

卒園式に来れなかったAKE君ファミリーの為にもこの一日をご説明しま~す!

 三日前から、また雪が降り積もってしまいましたスノーマン1
さすがにもう雪は飽きましたエーン(女の子)

式場は中原ふれあいの夢来(むら)で行いました。
雪が深かったらどこで卒園式するのだろう…と、心配していたのですが地元の方が夜遅くまで
雪を掻いてくださったおかげで無事に式を行うことができました。
心から御礼申し上げます。
地元の方のこういった心配りのおかげでまるたんぼうは活動させていただいております。
も~涙がでるほど有難いです!
地元のご協力あってのまるたんぼうでございます。
本当にありがとうございますペコペコ

 

今年はゆきちゃんのアイデアもあって去年より演出が素敵です。
こんな素敵な卒園式をS一人が主役なんて…
贅沢ですハート2

 

式の前に…
恒例、卒園児のお宝探し!
お宝の地図を持って行ってきま~す!

今年はKANちゃんとEちゃんも手伝って三人で行きました。

 

お宝探しの間に歌の練習をしました。
曲はSの好きな「あ~め~があがあったよ~音符お~ひ~さ~まがでてきたよ~音符
年中児の二人がいないせいか元気がない…

 

30分ほどして帰ってきました~
みんなが拍手でお出迎えそしました。
なんだか嬉しそうハート2
(お隣は今年も2年連続で取材に来られたカメラマンNさん。こどもの間では保育士さん的な存在です)

 

式の始めに森への感謝。
お散歩で拾った木の実や枝、葉っぱを捧げました。

 

 そして代表から卒園証書授与。
多分日本一大きくて立派な?証書です。

 

記念品はお散歩で汚れたTシャツで編んだ草履。
ゆきちゃんとSが二人で制作したようです。
また、やまちゃんお手製のわっぱ弁当箱とお友達の作品をいただきました。

 

そして、はちどりさんから手作りアルバムを頂きました。
これには親が感動エーン(女の子)
とっても心のこもった素敵なアルバムです。
一生の宝物として頂きます。
かれこれ何十回も見ましたよ。

 

そしてサプライズ!
なんとSから花束をいただきました花
ゆきちゃんやまちゃんが用意してくださいました!
ありがとうございます!

 

家族からの言葉はうちの旦那さま。
いきなり前日に頼んだので深夜まで頑張って原稿制作に追われていました。
なんとかセ~フ

 

お昼ごはんに恒例一品持ち寄りランチ会を行い、無事に卒園式終了となりました。
皆様今年一年本当にありがとうございました。
また来年度もよろしくお願い致します。

 

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やまちゃん日誌 №74(3/17)

テーマ:まるたん坊日記
今年度最後のクッキングは、こども達だけでのクッキング。
大人はバンガローの窓から様子を見つつ、卒園式で使う造花など作っておりました(^-^)

そして、こども達の努力の結晶がこちら↓

見た目はいつものクッキングどおり、ご飯とみそ汁。
でも、その価値は全く違うはず…

ちなみに今日、大人が手伝ったことは…
・薪割り
・凍結していた水道の復旧
・米の水加減についてアドバイス
・杉葉だけでなく薪もくべてみたら、のアドバイス
・釜を置く台の設置
以上です。

残りのすべては、こども達がしました。





今日はあえて、これ以上の事はここに書かないことにします(決してサボりではない…です)。

是非、おうちでお子さんにどんな事をしたのか、何が大変だったのか等…聴いてみてあげて下さい。

ひょっとしたら今朝までとはまた違った、自信を持った表情をしている…かも知れませんから。
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さえちゃん日誌No.5 (3/15)

テーマ:まるたん坊日記
みなさんおはようございます。
ブログを2回連続でサボってしまってごめんなさいペコペコ
(前回は視察日と重なった事もありユキちゃんに代わりに書いてもらいました・・・)
書きたい気持ちはてんこ盛りなのですが、なかなかその日の内にアップするのが難しく
そのまま他の仕事が優先になってしまいます汗
(日々疲れた体にムチ打ってブログをアップしてくれるスタッフに改めて感謝拍手

ところで東日本の地震災害、日々深刻な様子が伝えられ
被災されたみなさんの事を思うと本当に胸がつぶれる思いです・・・
地震の被害や原発への不安で東京に住む家族や友人の間にも不安が急速に広まっているようです。特に子育て中のたくさんの友人などの不安を思うと、本当にここでのんびりとご飯を食べていて良いのかという罪悪感さえ感じてしまいます・・・
ただただ、せめて皆が冷静に行動しパニックになって被害が拡大しないことを祈るのみです・・・

今私たちにできることは何なのか・・・そして、ここまで大規模な被害になると長期的な支援を皆が支えていく事が必要なのかなと思います。
せめてこの災害をきっかけに、また日本全体が団結して復興していく機運になっていくことを願っています。

昨日の様子をお伝えします。
昨日は中原に向かいました。
来年度入園予定のSくんも体験入園に来てくれましたクローバー

朝の会を始める前に雪球積みの遊びが始まりました。
皆で思い思いに丸めた雪球を上手に積んでいました。

朝の会では『森のクマさん』の歌で手をつないでグルグル回る遊びをしながら
体を温めました。

お散歩の最初に『ヨ~イ』

『ドン!』それぇ~走る

雪の上で休憩~zzz

阿修羅出現?!目

今日は卒園式に使う森への捧げモノを前日に続いて探しに行きました音符
この時期なかなか何かを見つけるの難しいのですが、
こどもたちは色々なものをよく見つけます。

キノコ発見ビックリマーク(トタンの下の方です)よくこんなところのものを見つけるなぁ~
(おとなは軽々と見逃してしまうのです汗

KAZ『ここでおじいさんかおばあさんが髪切ったのかなぁ~クエッションマーク』に
笑ってしまいましたニコニコ(女の子)なるほどね~(何の‘毛’かは不明・・・)

『あ~!ミッキーマウス』ほんとだぁ~

KAN『この木ヤマブドウがなるんだでぇ~!でもずっと前に食べたから味忘れちゃった~』
そっかぁ~私も食べた事ないなぁビックリマーク今度ご馳走してねハート2

畑を抜けて・・・

石垣を登って、広場に戻ります音符
なんだかそんな勇姿にいちいちホレボレ~ハート2(‘昭和のこども’みたい~ラブラブ(女の子)

途中ひとりでおトイレをしたTAAちゃんが脱いだ上着をきちんとたたんで、風で飛ばないようにリュックの下に置きました。ちゃんと考えて行動できるのに感心~目

我らが山ちゃん。こどもたちが自由に遊んでいる時は一人焚付けようのこえだなどを束ねています。こういう‘作業’をさりげなくしてもらうのはと~ってもありがたいです音符
こどもたちは見るでもなく見ています・・・(しかし26歳にしてこのたたずまい・・・山ちゃんは立派な老人になるの間違いなしですグッド

広場に帰ったら岩の近くで遊びが始まっていました。
TAA『どうやって登るの~』

YUU『ここでこうやって登れるんだよ』と足をかける場所を教えてあげて皆で岩のぼりしていました〈emoji id="71" />

この後こどもたちだけでデッキでお昼を食べて、そのあとユキちゃんを‘鬼’にしてキャーキャー言って遊び、おわりの会で山ちゃんの読み聞かせ2冊を終えて帰りました。
(そしてカメラの充電が切れて写真はここまで・・・すみませぬ・・・ペコペコ

4月から仕事に復帰します。このためこのようにスタッフとして入らせてもらえるのはこれが最後・・・汗2ヶ月という短い期間だったけど貴重な経験をさせてもらいました~
京ちゃんも先日書いていましたが、
素晴らしい現場スタッフのおかげで私たちが理想とする園が間違いなく出来上がって来ています音符たった2年間でここまでしてくれた京ちゃんはじめ山ちゃんユキちゃんに本当に心から感謝ですペコペコ
4月からは21名の園児を迎えて3年目をスタートさせます。人数が増えるのでまた少し感じが変わるかもしれませんが、2年間培ってきた‘まるたんぼうらしさ’を大切に、また飛躍の年になると確信しましたクローバー
来年度心から楽しみにしていますニコニコ(女の子)
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やまちゃん日誌 №73(3/14)

テーマ:まるたん坊日記
今年度最後の週が始まってしまいました。何人かの保護者さんもおっしゃっていましたが、早いものですね~(^_^;)
ついつい感傷モードに入ってしまいそうになりますが、まずは無事に今期を終えねば!
卒園式の準備もラストスパートです。


さて、今日はこども達たっての希望で大屋へ。
園長宅の庭で燻製を作りました。

(こうして、このメンバーで朝の会ができるのもあと何回だろう…
はっ!?いかん、つい感傷的に…以下略。)



それぞれが持参した食材…スルメ、鮭、チーズ、カマボコ、カニカマ、イノシシ肉、シカ肉、タマゴ…etc
チップはサクラ・リンゴ・ナラ

いつもの焚き火にはない良いにおいの煙が立ち込めます。煙が漏れないように密封したら…

卒園式で「森に捧げるもの」を探しに散歩へ出発~。



こんな石垣の上を歩くこども達。
一年かけて培った足腰のたまものですかね。

(…いろんな所を歩いたなぁ、はじめの頃はこんなところ歩けなかっただろうに…
はっ!?つい感傷的に…以下略。)


石段の高さはそのままでも、道は下っていたためどんどん高低差が…飛び降りられず泣きながら引き返す子も。


まるたんぼう燻製の図。
近くのおばあさんが、畑に積もった杉葉を処分&肥料作りのために野焼きしておられました。

ものすごい煙にまかれつつ、走り抜けてみたり…。


shuくんemiちゃんは目的の「森に捧げるもの」を探していました。

40度くらいの傾斜な上に煙で足元がよく見えず、僕でも立ってるのでやっとでしたが二人はひょいひょいと身軽そのもの。


先ほどのおばあさんの話では、昨日が『山の神さんの日』だったとか。
すみません来週だとばかり思っていました。
せっかくなのでお参りすることに。

(そういえばtaaちゃんはこの祠への斜面が怖くて泣いていたっけなぁ…今日はポケットに手を突っ込んで余裕かぁ…
はっ!?つい感傷的に…以下略。)

※「山の神さんの日」とは…この地方に伝わる言い伝えで年に2回、林業組合さえ山に入らない決まりになっている日の事。
 山の神が春には木々の種をまき、秋には育った苗の数を確認する日と言われ、この日に入山すると山の神の仕事の妨げとなり木に変化させられて下山できなくなるという。
 森に入らない代わりに森の神に感謝し、小豆飯などを山裾の祠に供えるのが習わしなのだとか。
 皆さんご存じとは思いましたが一応書きました。解説あってますかね(^_^;)


お参りの後は、すぐそばの用水路でのどを潤すkanちゃん。勝手知ったる大屋で必要なものがどこにあるのか自分の庭のように分かっています。

よ~く見ていて真似する子も…。


まるたんぼう米を収穫した、思い出の田んぼを越えて農道へ。

(そう言えばまるたんぼうの田植えのときは、僕が体調崩してて…唯一、一緒に参加してない行事なんだよなぁ…こども達イイ顔してただろうなぁ見たかったなぁ…
はっ!?つい感…以下略。)

今日は一緒に散歩したadaちゃんの世話を焼いたり、何を思っているのか知ろうとしたり…

この様子なら、来年度の新入園児さんにも「頼りになるお兄さんお姉さん」と思ってもらえそうかな(^-^)?



そんなこんなで散歩から戻ってみると…
なんと燻製のチップに付けた火が消えていました(ToT)/~~~
どうやら密閉しすぎが原因のよう。イット缶から段ポールに変えて再挑戦すると、ばっちり大成功!
見てくださいこの美味しそうなこと。




お土産を期待して下さっていた保護者様方へ。
一部園児がこっそりと持ち帰った分以外、その場で完全に食べつくされました。
この場を借りてお詫び申し上げますm(__)m
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プロフィール

kuma

きょんた

智頭町森のようちえん まるたんぼうは2009年4月に開園しました。
田舎の子育てから‘見守る保育’のあり方を通じて、数人の母ちゃん達が立ち上げました。
現在13名の子供達が素晴らしい環境の中で幼児期の大切な感覚を育んでいます。
主体のスタッフ3名と保育士2名、まるたんぼうの親御さん達で展開しています。

まるたんぼうHP