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データで実感する立春
テーマ:農業の科学
2012年02月04日 20時07分
今日から二十四節気の立春、テレビでアナウンサーさんが言うセリフは毎年同じ、
「暦の上では春とはいいながら、今なお寒さが厳しい今日この頃・・・・」
そりゃそうです、大寒から立春 ~ 1月末から2月初めのこの時期が一年で最も寒い。
それでもこの時期を境目に、「春が確実に始まりつつある」
そのことを示すデータが、あらまつ農園のささやかな営みの中にあるんです。
データで実感する立春
**********************************************

このグラフはシンビジュームハウスの暖房に使っている A重油消費量の推移を示したものです。
10日・20日・月末とタンク残量をチェックして10日毎の重油消費量をグラフにして管理しているんです。
赤は今年、クリスマスから雪が降って寒かったですから重油消費量が増えました。
年明けからは穏やかで暖かな正月、重油の消費量が減り、またこの頃冷え込んで増えている・・・・そういうグラフです。
緑のグラフが去年、そして注目すべきは青の線・・・・この仕事を始めてから去年までの実績の平均値をグラフ化したものです。
秋の暖房開始から徐々に消費量が増えて行ってやがてまた減って行く・・・・ゆるやかな山なりの曲線になっているのが解ります。
その消費量は大寒のころにピークとなり、節分を過ぎた立春のころから減少カーブに転じているのが読み取れます。
ですからあらまつさん、「立春とはこれから暖かくなり始める時分である」と、そんなふうな理解をしています。
気象衛星もアメダスもなかった時代、昔の人はすごいですねぇ・・・・。
******************************************
ところで気温の寒暖は太陽の日射量に大きく影響されます。
最も昼が長いのは夏至・6月22~23日頃、短いのは冬至・12月22~23日頃です。
これを時計の12時と6時に例えると、昼夜の長さが同じになる秋分と春分が3時と9時・・・・そんな感じです。
それで、一年で最も暑くなる大暑は8月上旬で夏至から一ヵ月半遅れ・・・時計の1時半ころ、そして最も寒くなる大寒は冬至から一ヵ月半遅れ・・・時計の7時半ころ。
更に寒くなってコタツを出し始めるのが秋分から一ヵ月半遅れの10月末から11月初めころ(時計の4時半)、コタツをしまうのがこれまた春分から一ヵ月半遅れの5月の連休ころ(時計の10時半)。
日射時間の長短と気温の高低に一ヵ月半のずれがある・・・・というのが興味深い。
海の存在ですよね、水は熱容量が大きくて暖まるにも冷めるにも時間がかかる
・・・・それが一ヵ月半のずれを発生させていると、そういうことなんでしょうね。
「暦の上では春とはいいながら、今なお寒さが厳しい今日この頃・・・・」
そりゃそうです、大寒から立春 ~ 1月末から2月初めのこの時期が一年で最も寒い。
それでもこの時期を境目に、「春が確実に始まりつつある」
そのことを示すデータが、あらまつ農園のささやかな営みの中にあるんです。
データで実感する立春
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このグラフはシンビジュームハウスの暖房に使っている A重油消費量の推移を示したものです。
10日・20日・月末とタンク残量をチェックして10日毎の重油消費量をグラフにして管理しているんです。
赤は今年、クリスマスから雪が降って寒かったですから重油消費量が増えました。
年明けからは穏やかで暖かな正月、重油の消費量が減り、またこの頃冷え込んで増えている・・・・そういうグラフです。
緑のグラフが去年、そして注目すべきは青の線・・・・この仕事を始めてから去年までの実績の平均値をグラフ化したものです。
秋の暖房開始から徐々に消費量が増えて行ってやがてまた減って行く・・・・ゆるやかな山なりの曲線になっているのが解ります。
その消費量は大寒のころにピークとなり、節分を過ぎた立春のころから減少カーブに転じているのが読み取れます。
ですからあらまつさん、「立春とはこれから暖かくなり始める時分である」と、そんなふうな理解をしています。
気象衛星もアメダスもなかった時代、昔の人はすごいですねぇ・・・・。
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ところで気温の寒暖は太陽の日射量に大きく影響されます。
最も昼が長いのは夏至・6月22~23日頃、短いのは冬至・12月22~23日頃です。
これを時計の12時と6時に例えると、昼夜の長さが同じになる秋分と春分が3時と9時・・・・そんな感じです。
それで、一年で最も暑くなる大暑は8月上旬で夏至から一ヵ月半遅れ・・・時計の1時半ころ、そして最も寒くなる大寒は冬至から一ヵ月半遅れ・・・時計の7時半ころ。
更に寒くなってコタツを出し始めるのが秋分から一ヵ月半遅れの10月末から11月初めころ(時計の4時半)、コタツをしまうのがこれまた春分から一ヵ月半遅れの5月の連休ころ(時計の10時半)。
日射時間の長短と気温の高低に一ヵ月半のずれがある・・・・というのが興味深い。
海の存在ですよね、水は熱容量が大きくて暖まるにも冷めるにも時間がかかる
・・・・それが一ヵ月半のずれを発生させていると、そういうことなんでしょうね。
コメント
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2012年02月05日 22時29分>百笑さん
雪が降ればちっとは葉が折れますわなぁ、でも去年みたいなことにならなくてよかったじゃないですか。(よかったと言っていいかどうか解りませんが・・・・) -
2012年02月05日 22時26分>Tommyさん
この記事、「たしか去年も書いたなぁ」と思っていたらおととしも書いていた。
まぁ、新しく読者になって頂いた皆さんもいらっしゃいますからいいことにしましょうか、別に嘘をついているわけではありませんからね(笑) -
2012年02月05日 21時41分葉が折れて下の等級が増えました。
でも、想定内で済んでいるのでなんとか成り立ってます。 -
Tommy2012年02月05日 21時18分うーむ、数字は嘘つかない!インディアンたまに嘘つく、おぢさん嘘ばっかし(汗)と言うことなのですね(笑)
-
2012年02月05日 20時21分>BOKUDooさん
データでも何でも集めて溜めこむのが好きなもんでして(汗)
言ってみれば趣味みたいなもんです。 -
2012年02月05日 20時18分>にょんさん
それでもこの先は雪が降っても大降りにはなりませんでしょうからね。 -
2012年02月05日 14時07分データを分析して活用する 仕事として給料まで貰っている方にあらまつさんの爪の垢を煎じて飲ませてあげたいです。
データ収集の継続と活用は簡単にはできないと思います。特に継続という言葉は重いものです。 -
2012年02月05日 11時06分いやはや、節分は、必ず雪とか...(*_*)
立春は、寒波のごとくさむい...(*_*)
やはり、5月にならないと、ぽかぽかちゃんには、なりませんね♡ -
2012年02月04日 23時08分>百笑さん
今晩は、
冬至のころは5時になると真っ暗でしたけども今は5時半過ぎても明るいですよね、季節の移ろいは確実・・・・。
ところでこの所の降雪、ねぎは大丈夫でしたか? -
2012年02月04日 23時05分>はなちゃん
シンビジューム、かわいがって頂いておるみたいでなにより、どうぞ楽しんでやって下さいませ。はなちゃんもですが、ちびさんたちのピーピーは直りました? -
2012年02月04日 20時49分データ管理は大事ですよね。
さすがです!あらまつさん。 -
2012年02月04日 20時34分我が家のシンビ。
まんだ元気に咲いてます。(今のはなより元気かも)
店でぽてっと落ちちゃった時の傷も出ず。
生けてる私のセンスに難ありですが(笑)
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