藤井酒造

テーマ:日本酒
昨日(4/11)は、鳥取県の三朝温泉に行った。

梶川理髪館のサイト更新の件と、ついでに藤井酒造に行って、じげ風呂のgoさんにも会ってきた。もちろん、初対面。なかなか、お洒落でカッコいい人でした。
システム開発の仕事の件で、ちょっと協力をお願いできないか頼んできた。
システムの内容にもよるが、検討してみるとのこと。

藤井酒造の製品はなかなかユニークです。

藤井酒造の清酒  

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ぬるキャラ

テーマ:日本酒
ひげおやじとお酒

お酒を飲みたがっているひげおやじ。

自宅で写真撮影

テーマ:日本酒
山陰東郷のお酒

フラッシュなし、自宅の蛍光灯の電気で撮影したわりにはまあまあかな。
カメラはパナソニックの古いデジカメ。

方言ラベル酒「なんだいや」

テーマ:日本酒
なんだいや300ml
方言ラベル「なんだいや」というお酒。

福羅のお酒・山陰東郷 | 方言ラベルの酒「なんだいや」3月16日発売
http://kuramoto.sanin-togo.com/?eid=533582

山田錦65%精米。小売価格630円(税込み)

出雲杜氏遺作「大吟醸・袋取」

テーマ:日本酒
ちょうど2年くらい前の2007年2月、今勤務している蔵元の杜氏が、突然天国へ旅立った。まだ、わたしが入る半年くらい前の出来事だったので、そのときの状況はあまりくわしい聞いていないが、高温の麹室(こうじむろ)から、ちょっと休もうと思って、寒い外に出た途端、その温度差のせいか、突然倒れてしまい気を失い、すぐ病院にかつぎこまれたが手遅れだったらしい。

仕事現場で最後を迎えれたのは、ある意味、職人としての運命だったのかもしれないし、杜氏として自分の人生の最後をその仕事場で迎えることができたのは、まさに杜氏という職業をまっとうした幸福な人生だったのかもしれない。

松江在住だったその出雲杜氏・多久和弘一氏は、数々の金賞受賞酒を福羅酒造にもたらした名杜氏である。多くの日本酒ファンを「この大吟はうまい。」とうならせた名酒「大吟醸・袋取(袋しぼり)」は全国新酒鑑評会で何度も金賞を受賞している。

ここ数年だけでも、

●全国新酒鑑評会
 平成6年,8年,10年,11年,14年,15年,16年,18年 金賞受賞

●鳥取県新酒鑑評会
 平成9,10,11年 3年連続県知事賞(第1位受賞)
 平成16年 知事賞受賞
 
と、平成14年から16年まで3年間連続全国新酒鑑評会の金賞受賞
また、平成9年から11年まで3年連続県知事賞受賞。
という偉業をなしとげていた名品である。


実は、その名品「大吟醸・袋取」[火入れ18% 18BY 35%精米]もいよいよ最後の数本を残して、完売することとになった。

特に吟醸系のお酒の袋取(袋しぼり)は、手作業による時間のかかる作業のため、大量には製造できない。仕込みを終えしぼろうとする「大吟醸酒」をタンクからくみ取りまず布の「袋」に入れて、その布の「袋」をさらにタンクの上から吊るして、下から少しづつ落ちていく、本当に凝縮した部分だけのお酒を斗瓶という瓶にためて瓶詰めした一品だ。

袋取(袋しぼり)の詳しい様子は、こちらのブログで見られるよう写真をわたしが撮影しました。

実は、その「大吟醸・袋取」は、定価が4,000円近くするため、わたしは、まだ飲ませてもらってことなかったので、最後の1本を買って冷蔵庫に冷やして、はじめて飲んでみた。

大吟醸・袋取 720ml
(ちなみにこの写真は通常の大吟ですが、中身は袋取りになってます。
35%精米の大吟も去年完売しました。)

「大吟醸」は、「アル添酒」といって、純米大吟醸に醸造アルコールを添加して仕上げる酒だが一口飲んだ瞬間、確かに「旨い。」と感じた。口当たりは軽快だが、芳醇な香りもし、酒飲みでなくても、もう一杯飲みたくなる味であった。

ためしに、父親にも飲んでもらったが、普段あまり人のことを褒めないわたしの父でさえ、「これは確かに旨い。」と言った。本当にめずらしいことだ。


この酒は、平成18年醸造で、一度火入れをして、味を安定させたあと、冷蔵庫で瓶貯蔵し適度に熟成させてある。「大吟醸・袋取」は18度の原酒であるにもかかわらず、軽快で口当たりもよく、ほのかな吟醸の香りもまり、まさにフルーティで高級ワインを飲んでいるような感覚さえ覚える。ああ、こういう日本酒もあるんだな、とうなりました。50年以上、杜氏を続けた多久和弘一氏の魂のこもった1品である。

残念ながら、もうこの名品はこの世から消えてしまいましたが、この出雲の名杜氏・多久和弘一氏のもとで、9年間修行した、若き福羅杜氏が今の福羅酒造をささえています。

出雲杜氏の伝統の味を継承しつつも、その独創的なアイデアと発想で、次の世代に向けて、新しい日本酒の味を追求している。
特に、平成20年醸造(20BY)の酒はすべて「山廃仕込み(やまはいじこみ)」という伝統的な古い手間のかかる製法で製造し、一般的に飲まれている地酒の定番である上撰の普通酒でさえも、精米歩合を65%の米で仕込んでいる。一般的には、本醸造クラスでも精米歩合は70%くらいだが、今年はあえて普通酒・本醸造・純米酒を仕込み、その作業ももうすぐ完了する。

あとは、その高品質なお酒をどう管理して、酒質を維持するかが課題だが、こういった、オーバースペックのありえない製造法から、何か新しいものが発見できることを期待している。

酒造りのプロセスについては、彼自身の蔵元ブログで語られています。ある程度日本酒にくわしい業界人をを対象にした内容なので、なかなか意味がわかりにくい言葉もあるが、福羅杜氏がとにかく「これは旨い。」と言わせる酒を、造ろうとしていることは文面からも垣間見れる。

全国新酒鑑評会で金賞をとるに越したことはないが、それよりも実際の酒を飲む消費者の視点で、日本酒好きの人に「これはクセになる味だ。」言わせるのが、彼の野望なのではないかと推測する。

もう「アル添酒」はあまり造らず、地元の米(契約栽培山田錦や玉栄)と自然の涌水を使った、こだわりの酒「山陰東郷」の歴史は福羅杜氏がいる限り、まだまだ続いていくはずだ。

特に60%精米の純米吟醸(三朝町産契約栽培山田錦)と特別純米酒(地元の玉栄)は、昨年、ほぼ完売した。それだけのファン獲得を杜氏就任1年目でなしとげたわけだ。ある日本酒ファンは、彼を天才と呼んでいたが、気温とか条件がうまくあいまったおかげです、と本人は謙虚に語っていた。

まだ30代なので、さらにこれから、日本酒の新境地を開拓していってくれるでしょう。あと、まだ詳しく言えないが、米麹を使った「甘酒」という新製品も現在開発中である。蔵元が造る添加物が一切入っていない、生の麹甘酒、確かにうまかった。新しいスイーツとして、鳥取県の名産になる可能性を秘めていると思う。

ということで、今日は、多久和杜氏の冥福を祈りながら、彼の遺作である最後の「大吟醸・袋取」 [18BY 35%精米 火入原酒18度]を飲んで寝ることにする。まさに芸術品。すばらしい酒をありがとう、多久和さん。

大吟醸・袋取
大吟醸袋取り 720ml


にごり酒 [火入れ15% 20BY 65%精米]

テーマ:日本酒
日本酒の蔵元に勤務しているのに、ブログに日本酒のカテゴリーがないのも、なぜか不自然なので、今日(3/20)から「酒」ネタも公開することにする。文面も今日は深夜なので「キレ」口調にすることにした。

何かと、この日本酒業界、アナログながらも、若手の人はデジタルがめっぽう強い人がいたりして、「酒造り」と「プログラム」はどこか共通したものがあるよう感じる。

藤井のgoさん福羅のgauchoさんなんて、ほとんどデジタルで仕事のできるプロ並のスキルを持ってるのに、なぜか蔵元でも仕事している。多分、アナログとデジタルの相反する要素と、共通するものとのバランスが、両極端なのでいい気分転換になっているのかもしれない。わたしの場合は単にデザインの仕事のオファーがないので、酒蔵でアルバイトしているわけだが。 (笑)


ところで、今日はやけにむかついている。
なぜかというと、明日は祝日なのに、自宅で仕事をしなければならない。いろいろ会社の事情もあるが、遅れてしまうと困る仕事はどんな状態であろうが、期日まででには仕上げなければならない。

これは何も制作物にかぎったことだけではない。
経理事務や売上管理という生産性のない仕事にも締め切りはある。
つまり、20日締めの請求書を出すには、20日までの売掛金をパソコンに入力しておかなければならないし、前月の決算書を出すには、2月末までのすべての振替伝票がパソコンに入力されていないと合計残高試算表を出力して取引先の銀行に提出することができない。つまり、事務というある意味生産性がないといって、軽視される地味な仕事にも、時間との戦いという試練があるわけだ。期日までに伝票整理ができなければ、祝日だろうが、日曜だろうが、仕事を家に持ち帰ってでも仕上げなければならない。

さらに、タイミングの悪いことに、給料振り込みは毎月20日締めの25日払いなので、合銀のインターネットバンキングの一括伝送サービスの締め切りは、給与振り込み前日の3/24(火)の12時が締め切りのため、それまでに社員全員の給与計算が完了していなければならない。何も、わたしの仕事が遅いわけではない、あまりに多岐の仕事を同時並行で進めているため、業務が重なれば、休みでも仕事をしなければならないということだ。

要するに、わたしひとりで会社の労務管理も含めて、事務全般をやっている限り、

・請求書発行(毎月20日締めの23日発送)
・給与振込(毎月20日締めの25日払い、送金予約は前日の午前中)
・経理事務(振替伝票の起票と入力は随時)

を同時並行で20日以降は、こなさなければならないわけだ。
ということは、現在、3月20日(金) 午前4時。
つまり、あと3日以内にですべての事務処理しなければならないわけよ。


世間は3連休だなんて、浮かれているが、こっちは、3日連続で、8時間仕事してもまにあうかどうかわかないし、4日後の3月23日(月)も出勤ってわけ。つまり、14日連続仕事ということになるわけさ。

労働基準法違反にならないよう、週40時間以上はなるべく出勤しないようにしているわけ。まあ、法的には週40時間以上勤務してもいいわけだけど、会社は25%割増賃金を払うことになるため、従業員みずから、自主的にコストダウンのため在宅で処理しているわけ。他の中小企業も似たようなことになってると思うよ。そうせざるおえないのが、今の経済実体でしょ。


完全週休2日の公務員さん方や大企業の方、漢字も読めないアホなお金に関して、苦労知らずの政治家の方たちには、こういった貧困生活をしている中小零細企業の人間のくやしい気持ちなんて、理解不能と思うけど、そうせざるおえない多くの中小企業があるっていうことだけは知っておいてほしい。

あまりに、むかついて、4時になっても寝れないので、今日は今年造った「にごり酒」 [火入れ15% 20BY 65%精米] を飲むことにした。

にごり酒
もう、酔ってるから写真も斜めになっている。
自分でも、笑った。

この「にごり酒」は通年旅館売店でも常温でも売れるよう火入れしているが、やはり今の新酒時期、 [生原酒18% 20BY 65%精米・活性にごり]  に比べたら、火入している分酒質は安定するが、「にごり酒」独特の味は、やはり活性にごり生原酒にはかなわない。でも、一般の人には飲みやすいかも。どこかで見つけたら、試しに飲んでみて下さい。630円です。実際まだあまりでまわってません。湯梨浜趙内のどこかの店くらいしか置いてないでしょう。

ところで、明日(3/20)は、また9時から在宅勤務だ。
4時間、寝れればいいとこかな。

読んでる人は、こんなブログ描いてる暇があれば、寝ればいいじゃんと思われるかもしれないが、寝れないからブログ書いてるわけよ。わかるかね、このイライラ感と焦り。

でもさすがに、そろそろ、眠たくなってきたので今日は寝ますわ。

3連休の人恵まれた方々、雨で残念ですが、せいぜいお楽しみ下さい。
どんどんお金使って、経済ヲ活性化してよね。ついでに、福羅の酒も買って。 (笑)
じゃあ、おやすみなさい。   zzz..........。

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gaucho

10年くらいデジタルな世界で生きてましたが、少し疲れたので2年ほどアナログな生活に戻っていました。でも、このブログはじめたら、またしてもデジタルな世界に逆戻りして来ちゃいました。
倉吉市在住。[ mixi id=392 ]

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